洗剤のアイテムは世の中には無限にある

洗剤の種類がたくさんあってどれ使っていいかわかんない



ふむふむ そういう相談よくされるよ
みなさま、掃除は嫌いですか?掃除は上手くなることより、とっとと終わらせてしまいたい!と思われている方も多いと思います。そこで今回は洗剤を使い分けて、効率的に掃除をする方法をご紹介。
洗剤を知ってもっともっとラクをしよう!


掃除用品はたくさんありますが、実用的ではないものもあります。例えば滅多に使わないような特殊な道具や洗剤を買って掃除するとか、業者レベルの掃除を自分で頑張るとか。
確かにキレイになるかもしれませんが、この掃除道具、次使うのいつだろう・・・やっぱり普段に使いやすいものにした方がよかったな。となってしまっては本末転倒です。
まずみなさんが引っかかってしまうのは、「この汚れ どうやったら取れるのかな?」「どの洗剤を使ったらいいのかしら?」と、いうことだと思います。
自分なりに調べてはみたけど、結局どれが1番いいやり方なのかよくわからない。掃除はとても奥が深いのです。
掃除というのはつまり汚れを落とすということですが、それを効率よくやろうとすると科学の話になってしまいます。
汚れの種類を知る(まずは相手を知るべし)


まずは意外と理解できていない汚れの種類について正しく学んでいきましょう。基礎的なところですが、汚れは2つだけです。
「固形の汚れ」と「こびり付いた汚れ」です。
「固形の汚れ」とは埃や食べカス、髪の毛など、物理的に置かれただけのゴミです。掃除機で吸い取ったり、ハンディモップを使えば取れる汚れで洗剤は不要です。
次に「こびり付いた汚れ」ですが、こちらは洗剤が必要になります。なかなか取れない手強い汚れです。付着した皮脂・洗剤カス・カビ・コンロの油汚れなどです。
この「こびり付き汚れ」の種類は3つあります。酸性の汚れ・アルカリ性の汚れ・カビ雑菌の汚れです。それぞれの対処法を理解していきましょう。目の前の汚れがどれに当てはまるのか、を理解しておくだけで、効率は上がります。
- 酸性の汚れ : 家の中の汚れで洗剤を使って落とすものの8~9割は酸性の汚れです。キッチンの油汚れ・手垢・皮脂・などです。
- アルカリ性の汚れ: 水垢・石鹸カス・尿汚れ・たばこのヤニなどアルカリ性の汚れは多くはありませんが、頑固なものになります。
- カビ・雑菌の汚れ: 名前のとおりです。
基本の洗剤を知る(最適な洗剤を選ぼう)
掃除の生産性はいかに効率的に「こびり付いた汚れ」を取るかにかかっています。そして汚れを落とす洗剤の種類は4つです。
①界面活性剤を利用した合成洗剤で落とす
②酸とアルカリの中和反応を利用して落とす
③漂白する
④物理で削る
では①から説明しましょう。
界面活性剤、というとむずかしくきこえますが単純に覚えてください。「洗剤=界面活性剤」です。
汚れに付着して水だけでは取れなかった汚れを流してくれます。シャンプー・ハンドソープ・食器用・お風呂用洗剤、すべて界面活性剤です。
②中和反応を利用した洗剤
端的に言うとめちゃ強力です。科学の力で汚れを倒します。酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤を、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤を組み合わせます。すると中和という反応が起こって水と塩になって流れ、汚れが取れやすくなります。家の中の汚れは酸性が多いので、アルカリ性洗剤が大事になってきます。
③漂白する
こちらも科学的に汚れを分解して殺菌します。根絶やしにするイメージです。菌に対してとても有効です。塩素系と酸素系の2種類があります。
④物理で削る
原始的な方法で素材に傷がつくリスクがあるので最後の手段ですが、どうしても最後は削らないといけない場面もあります。
洗剤を買う前に原理原則を理解する。
洗剤を知って使い分けをすることで、掃除はさっと終わらせて、もっともっと自分時間を楽しみましょう!








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